炭水化物ダイエットでラクにやせる|失敗しようがないダイエット

炭水化物ダイエットと一口に言っても実は大きく分けて2つに分類できるのです。1つは低炭水化物ダイエット、もう一つは炭水化物抜きダイエットです。後者はもちろんそのネーミングの通り食事から、ご飯を代表とする炭水化物類を排除するものです。今回は、前者の低炭水化物ダイエットに注目しましょう。

低炭水化物ダイエット(ローカーボダイエット)とは、アメリカのロバート.C.アトキンス博士が考案したダイエット方法です。その経緯は炭水化物中毒の人のためにもともと開発されたものでした。ダイエットで、炭水化物摂取量を制限することで血糖値をコントロールし、減量や体質改善を目指すダイエット方法です。低脂質ダイエットに比べて、体に与える負担が少なく、日本人向きのダイエット方法ではないでしょうか。 その一番の特徴は低炭水化物メニューとご褒美食(好きなものを食べて良い)を組み合わせにあります。人間はみな弱いものです。やりきるためにはその褒美が必要ですよね。

そのほかの特徴としては「量ったり数えたりしない」 「食事量は減らさなくてもよい」 「その時に合わせられる」 「罪悪感はいらない」 「リバウンドしない 」よいことずくめのダイエットのようですが実は一つ注意が必要です。それは「万人向けではない」ということなのです。上記で述べたように 低炭水化物ダイエットは、炭水化物中毒の人のためのダイエットです。炭水化物中毒者が、そうでない人と同じように食べていてはダイエットに失敗し、苛立つだけです。

【炭水化物中毒の症状】

炭水化物中毒の主な症状の代表的なものを上げてみました。太っていて、以下の症状に心当たりがある人は炭水化物中毒症の可能性が高いと言えます。 もちろんこれは目安に過ぎません。
食べることやダイエットのことをよく考える。 何を食べても満足しなかったり、食べても二時間くらいするとまた食べたくなったりする。 いつも疲れている気がする。 説明できないような苛立ちや不安を感じる。 感情が高ぶり、訳もなく泣きたくなったり、孤独感、絶望感を感じる。

【炭水化物】

三大栄養素の一つ。炭素・水素・酵素からなる化合物で、砂糖、デンプンなどにあたります。摂取された炭水化物は、消化酵素の働きにより単糖類へ分解された後、小腸から吸収され、小腸より吸収された単糖類は、血液によって肝臓や筋肉組織に取り込まれ、グリコーゲンとして貯えられたり、アミノ酸の合成材料となったり、ブドウ糖として脳をはじめ身体全体に運ばれます。炭水化物ダイエットとは、炭水化物の摂取量を減らすことにより、インスリンの分泌を減らし、その結果中性脂肪が減ることから、ダイエットにつながるというものです。

炭水化物ダイエット